至難の業でした・・・
ラファエル=ナダル 6-4 6-3 2-6 7-5 ノバク=ジョコビッチ
全仏では単独最多となる7度目の優勝！
よく“史上最強の選手は？”という
永遠のテーマが取り上げられますが
この偉業そして、以前の連勝記録により
“クレーで史上最強の選手はナダル！”
で決まり！（誰かWikipediaに書き添えといて～）
↑優勝の瞬間☆
と～っても、と～っても
感動的なシーンが続くのですが
ナダルファンである私ですら
なぜか歓喜を上げて喜びづらかった～
なぜだろ～？
喜ぶナダルの表情が
ちょっと猿っぽくって
しかも 藤井隆 入ってたから？
無精髭のせいでしょうか～？もともと
ナダルは 保毛尾田保毛男 っぽい表情に
なる時ありましたが～
ってな事を考えてしまうと
観客席にのぼったその後の
↓この謎のメンとのシーンも意味深に・・・
抱擁が熱すぎる！！
って、ホントは色んなヒトと抱擁
しまっくってたので～（＾＾ゞ
そんな理由ではなくって
（って↑のボケ？長過ぎて、何の理由かわからんくなってる＼（－－；）
歓喜を上げて喜べなかったのは
最後の最後が
ダブルフォルトだったから・・・
昨年のUSオープンのフェデラー戦や
今大会のツォンガ戦でのマッチポイント
GS三連勝の決勝でのナダル戦での数々のピンチ
それら全てを乗り越えてきた
メンタル力がとうとう・・・（；．；）
ファーストはエース狙いでしたし
攻撃的には行ったんですが～
結局、GS四連覇のプレッシャーからか
今大会は、調子が なかなかMAX近くに上がらなかった綻びが・・・
正直 ジョコにも勝たせてあげたかった
年間グランドスラム（同一年じゃないですが、この表現使ってもイイですよね？）
の感動的シーンも見てみたかった
男子ではロッド・レーバー以降
誰も成し遂げていない大記録！
ボルグも（US ×）*注
サンプラスも（全仏 ×）
ナダルも（全豪 ×）
そして数えきれない程のグランドスラムでの記録を持つ
フェデラーでさえも（全仏 ×）
成し遂げられなかった
フェデラーも今回のジョコと同様
最後の最後で、ナダルにその偉業を
阻まれ続けましたが
腐らずにチャレンジし続け
生涯グランドスラムは達成できました
（結局、この土の上ではナダルに勝てませんでしたが、ケガしたナダルを倒したソダーリンを下し漁夫の利を得た♪）
ジョコもまた来年
生涯グランドスラムにチャレンジして欲しい！
それどころか来年も
年間グランドスラムへチャレンジで
「ジョコ勝ち過ぎ～！」なんて
言ってるかもしれませんが～(=^0^=)
Tennis blog ranking
*注・・・ボルグは、当時 年末に行われていた全豪には出場していませんでした。しかし全米に優勝すれば、全豪にも出場して優勝を成し遂げられたのでは!?（その頃の全豪は五連覇成し遂げたウィンブルドンと同じ芝コートだったので）と云われていました。