遅すぎ感アリアリですが
錦織圭クンの敗戦について
ちょこっとだけ～
錦織圭 3-6 6-7 1-6 ファン=マルティン=デル=ポトロ
前から気にはなっていたんですが
どうも苦手意識を持ちすぎなのかな？
天敵ティプサレビッチは勿論の事
目指してるスタイルのプレーヤー
（↑コレは前にもチラッと書いたかもしれませんが、アンディ=マレー等）
そして、デル=ポトロやカルロビッチ
などの巨人族
得手不得手は誰にもありますが
錦織クンほどの実力があれば・・
と思う事もしばしば・・・
まあ最後の巨人族に関しては
苦手意識というよりは
相手の高角度からくるサーブへの
リターンをまだ会得してないのと
錦織クン自体のストロークの球質と
いうかスピード＆スピン具合が
ちょうど巨人族の叩きどころに
なってしまってるという
技術的＆相性的な問題も～
このストロークの相性？は
ちょうど2回戦の添田戦と
比べると顕著だったので～
総合的なストローク力では
添田クンより錦織クンの方が
遥かに上回っているのに
添田クンのイイ感じに力の抜けた
ストロークの方が、デルポトロが
明らかに叩きにくそうでした
この辺りの技術的問題が改善された
時こそ、錦織クンが更に飛躍して
くれるのでは？と期待してます♪
最後に～
今大会見てて
（芝というのもあるのでしょうが）
やっぱ
サーブの力って
超！大事！
と、改めて思いました～☆
今大会のナダルに もう少しサーブ力があれば
あんな大金星をくれてやる事も
なかったでしょう～
逆に ベネトゥー相手に大ピンチに
陥ったフェデラーのサーブ力たるや！
特に驚いたのが第4セットのタイブレークの場面
さすがのフェデラーも、タイブレで
力が入ったのか、そこまで入ってた
ワイドのファーストサーブが
全く決まらず～
が！しかし！
そのセカンドの跳ね方がハンパなかった！
芝でそこまで跳ねるか？っつうくらいの！
全く違うけどセカンドでもエース
取れたサンプラスを思い起したぜぇ～
（なぜ急にスギちゃん!?（＾◇＾；）
無い物ねだり過ぎですが
錦織クンも、せめて添田クンくらいの
サーブ力があればな～（今回はケガ明けなのでアレですが、そうでなくても常にサーサービスエースが1,2本ですし～）
上で書いた 苦手意識やら相性なんか
関係なくトップ10入りは間違いない
（そういえば「間違いない」って云ってたヒトってどこいったんだろ？）(・_・;)
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おまけ!?
というには申し訳ないですが
添田クンも惜しかったよね？
これからの添田クンにも期待大です♪